雇用統計発表後の週明けの月曜日。
月曜にしちゃぁ動きがあります。
ま、ドル円、ユロドルは今ひとつながらも、ポンドルだけは検討していると言ったところです。
先週は歴代安値を更新してしまったポンドルは現在は大きく反発中。
ハードブレグジットになるのか、それとも延期して延命を図るのか。
この結果次第ではまたまた安値を更新する可能性もあるんじゃないかと考えています。
トレード結果
ドル円
前週から引き続き上昇の流れ。
東京時間は上昇トレンドだったため押し目買いを待つが、一気にトレンドが崩れて再びチャンス待ち。
しかしそれが底となり以降は上昇。
NY時間で堅実なロングをして利食っておわった。
- 7.2pips
ユーロドル
全集を引き継ぎ市場開始からしばらくは下落。
東京時間では戻りを狙う。
だが、レンジな動きで利益にはならず。
ふと気付くと今度は上昇トレンドになっていることに気付くが、大して取れない。
ニューヨーク前になって動き出すが、波的に拡大となっており、手を出さないまま終わった。
最近のユロドル、つまらん。
- -4.9pips
- 1.2pips
- 3.1pips
ポンドドル
東京時間はレンジ。
狭い幅で縮小波を描く。
って事はロンドンからのブレイク♪ってことで動き出したところでエントリー。
利食いも良いところできた。
正直、まだ上昇トレンドなので大きな反発あるんじゃないかと内心ヒヤヒヤしていた。
エントリー後の上昇は見てるだけ。ま、仕方ない。
- 21.2pips
今日のハイライト
今日のトレードのハイライトについて詳しく解説します。
チャートはポンドドルです。
下窓スタートで窓を埋めてからは再び下げる流れでした。
動きが限定されているので、エネルギーが溜まっていると考えていました。
1時間足では文句なしの上昇トレンドです。
しかし、15時前に縮小波から下にブレイク。飛び乗りました。
エントリーしたものの少しちゃぶついて逃げたい気分にもなりました。
が、そこは頑張ってホールド。
トレイルを入れながら伸ばして、大きく下げて強い反発が確認出来たところで利食いました。