今日はFOMCの議事録待ちなのか市場の動きが今ひとつです。
昨日はイタリアの首相のサプライズ辞任もあって夜の11頃からフィーバーしましたが、一夜明けるとすぐに勢いは止まりました。
8月なので仕方ないとは思いますが、もうちょっと動けばなぁといったところでしょうか。
トレード結果
ドル円
東京時間からよく上げた。
だが、ロンドン時間に入ってから押し目を作りはしたが、自分の狙える波ではなかったこともあってエントリーは無かった。
日足レベルでも停滞すると、なかなかチャンスがないのが痛い。
だが、8月ということを考えれば、仕方は無い。
トレード無し
ユーロドル
ユロドルは完全に停滞。
波もメチャクチャで手出しも出来そうにはない。
まぁ下手に手を出したら負けるのは目に見えているので、何もしないのが正解だったと思う。
トレード無し
ポンドドル
ポンドルはイタリア首相のサプライズ辞任から上げ続けた。
東京時間ではそのままレンジの動きに入ったが、昼過ぎから下落。
ロンドン時間で戻り目を狙ってショートしたのが良かった。
これは個人的には理想的なショート。
- -6.5pips
- 18.2pips
日足レベルのレンジはデイトレにも悪影響
現在のように日足レベルで動きが無いと、デイトレにも悪影響が多いです。
そのわけはボラティリティとトレンド。
ボラティリティが小さければ取れる値幅は小さくなりますし、トレンドが出にくくなれば、トレンドフォローしにくくなります。
逆に、日足でトレンドが出ていたら、狙いやすいことこの上ないのです。
人によっては、日足を見らずにデイトレやスキャルをしている人もいるかと思われますが、それはちょっと無謀過ぎるんちゃうかなと思います。
日足は最も意識される時間足ですし、日足をベースにテクニカルは作られてきた歴史がありますから。