【2019年8月7日】やっぱりさげるんかーい!

昨日大幅に上げたドル円ですが、今日はロンドン時間から勢いよく下げています。

昨日は少しトレンドの転換を感じたものの、それは気のせいだったのか、それとも今は安値を試しているところなのか。

いずれにしても波が読めない市場だと思います。

トレード結果

ドル円

東京時間の戻しを狙う。
だが、損切りが連発。イライラが抑えきれない。

それでもチャンスが来たらエントリーすることをルールにしているため、負けを覚悟でエントリー。早い段階で利食いしてしまったが、その後に暴落したのは辛かった。

もしポジションをホールドしていたら・・・と思うとやるせない。
だが、それがトレードだ。

トレード結果
  1. -6.0pips
  2. -6.8pips
  3. 4.9pips

ユーロドル

東京時間では押し目を狙う。
利食いは悪くない。

それからしばらくすると下落に転じ、トレンド転換。
次は戻り売りのショートを狙う。ここは利食いが見事だった。

単に運が良かっただけだが。

トレード結果
  1. 4.9pips
  2. 6.3pips

ポンドドル

ポンドルは波が把握しにくい。
波形がとらえられず、トレンド方向がわかりにくいため今日もチャンス無し。

日足を見るとどうやら安値圏の保合にも見える。

トレード結果
    トレード無し

チャンスが来たら、必ず入れ!

今現在、私が一番キツイと感じるルールが「チャンスが来たら必ず入れ!」です。

専業になる前は、エントリーチャンスが来ると「ウホ!」って感じで嬉々としていました。しかし、専業になるとトレードをしたくなくなるというか、エントリーを避けるための言い訳を考えるようになりました。

リスクを取るのが恐いのでしょう。

しかしそれでは前に進めません。
これまでに自分が長期にわたって検証してきた優位性のあるルールを活かすためにも、トレードは継続しなくてはいけません。

それが分かっていても辛いときはある。

相場の将来は分からないもの。
だから次のトレードで勝つか負けるかは運なのですが、負けたときは「なんで負けたのか?」を探し求めます。もちろんそこから何か情報が得られることもあります。

でも、やり過ぎるとフィルタリングのドツボにハマって、結果的にエントリーチャンスが無くなることもあります。

トレーダーである以上、リスクは取らなくては!
自分に言い聞かせる毎日です。

 

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