ポンドル、反発してきたか?(2020年9月15日)

2020年9月15日ポンドドル環境分析

日足

上昇トレンド中だが、現在は強い押しが入っているところ。
直近の山を下抜けするも、少し反発を見せてはいる。

4時間足

下げの真っ最中。
下降トレンドではないが、その前の上昇トレンドから急激に下げて来ている。

1時間足

勢いのある下降トレンド中。
現在は戻しからの再下降中。これなら直近の安値までは下げそうだ。

環境認識まとめ

環境認識まとめ
  • 日足:上昇トレンド中だが下げが強い
  •  

  • 4時間足:上昇トレンドが終了。下げの勢いが強い。
  •  

  • 1時間足:下降トレンド中。まだ下げそう

1時間足から徐々に4時間足、日足へと下げの勢いが波及しています。
直近の動きに反応しやすい通貨強弱メーターもポンドが最弱。

これならショートをメインに考えるべきだという戦略でした。

エントリー

トレード開始時の5分足

トレード開始時の5分足はこのような状況でした。

下降トレンドです。
ただし、相場に勢いはありませんので、良い動きが出てくるのを待つことにしました。

1回目のエントリー

しばらく待っていると、勢いよく下げてきたのでエントリーします。

ローソク足の上に赤いドット点灯していますし、直近の安値も割っていますね。

しかし、強くは下げず、すぐに戻ってきたので利食いました。

0.3pipsの利益でした。

反転して上げていく

先ほどの利食い後は勢いよく上昇。
とりあえず5分足の下降トレンドは終了となりました。

 

そして、押し目を作って更に上昇。
ここで上昇トレンドに転じました。

これなら当初のプランを変更して押し目買いが狙えそうです。

揺れてまた上げて

押し目買いのチャンスを待っていましたが、上昇トレンドが一度終了して、そこから高値をブレイクという少しわかりにくい展開に。

大きな流れの中では下向きの中での上昇なので、綺麗に上げないですね。
なのでここは慎重に見守ります。

そして気づけばかなり上げていました。

2回目のエントリー

大きく上げてから押し目を作って反発した所で2回目のエントリーです。

ただ上げ続ける相場を指をくわえて見ていた分、期待は高まります。
利食い目標は直近高値。です。

しかし、損切り。
-15.4pipsの負けでした。

相場と合わずに負けてしまいました。
こんな日もあるんですね。それでも熱くならず、冷静に淡々と。
これがトレードを続けるための秘訣です。

 

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