ポジポジ病になる原因と解消法の徹底解説
  • ポジポジ病になってしまって、負けが連続してしまった
  • ポジポジ病のおかげで損切りが出来なくなって、口座資金が吹っ飛んだ
  • ルールに従ってトレードしているつもりなのに、ポジポジ病になっていた

こんな経験ないでしょうか?
トレーダーが必ず罹ると言われている難病、それがポジポジ病です。

今回の記事では、私の経験をもとにポジポジ病になる原因と解消法についてまとめました。

アマギ
この記事を読めば、ポジポジ病を克服して、次のステップに進めるはずです!

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FXのポジポジ病とは?

ポジポジ病とは、ポジションを取りたくて取りたくて仕方のない状態です。

ポジポジ病になると、トレードルール的にはエントリーすべきではない個所であっても積極的に入って、負けを積み重ねます。

根拠のない所で入るので当然と言えば当然ですが、本人としては「ポジションを取らないと利益にならない」と考えるため、どうしてもエントリーしてしまうのです。

最終的にはいつもよりもかなり大きなロットのポジションが逆行して、損切りしようにもできず、マージンコールからのロスカットがセオリーです。

ポジポジ病になる原因

ポジポジ病になる原因は色々とありますが、大体以下の3つの組み合わせになります。

  • 損失を取り返したいという気持ちが強い
  • 今現在の値動きしか見ておらず、視野が狭い
  • しっかりとした手法を持っていない、経験不足

損失を取り返したいという気持ちが強い

お金は人を狂わせます。

特に自分が損した場合、損失分を取り返そうと思う気持ちが強くなり、積極的にリベンジすることになります。

この思考に陥ってしまうと、「損失分を取り返すためには新たにポジションを取るしかない!」という思考に陥り、損失分を取り戻せるまで仕掛け続けることになるのです。

ここで運よく損失分を取り戻せればいいのですが、ほとんどが根拠のないエントリーのため、逆行することもしばしば。

「これ以上は損失を増やしたくない」という思いや、自分の過ちを認めたくない思いから、「損切りせずに放置⇒大損」と言うのがよくあるパターンです。

で、最終的には自己否定をしすぎて生きるのが辛くなるレベルにまで落ち込みます。

「なんであの時ポジポジ病になったんだろう」
「なんでロットを上げてしまったんだろう」
「なんで損切りできなかったんだろう」

こう思いながら涙を流すんです。

今現在の値動きしか見ておらず、視野が狭い

初心者から中級者にまでありがちなんですが、チャートに集中しすぎてしまうとなりやすいのが、「今現在の値動きしかみていない」という現象です。

「利益を出したい、今の動きに置いて行かれたくない」という思いで、チャートがピコっと動くたびに一喜一憂しながら見続けると、今現在の値動きばかりに注目することになります。

相場は、本来は部分的に見るものではなく全体の流れを通して直近の流れを把握して戦略を立てるのが正しい戦い方です。

多くのトレーダーがこの戦略の重要性を知っているのですが、負けが続いて熱くなると直近の動きだけに集中して、仕掛ける場所を探してしまうことになります。

こうなったら優位性のあるトレードなんて100%無理です。

しっかりとした手法を持っていない、経験不足

自分なりのしっかりと手法を持っていないと、無駄にポジションを持ちたがります。

トレード手法とは、取引数を制限するためにあるものなのですが、それが無ければやりたい放題となってしまうわけです。

しかも経験不足で「ポジポジ病になったらどうなるか、どんな痛い目を見るか」をそれほど理解していなければ、人間の本能に従ってポジポジ病になるのです。

また、何となく手法を持っている人でポジポジ病になりやすいのが、チャートに色々なインジケーターを表示している人です。

インジケーターは相場の状況を分かりやすくしてくれるメリットがある反面、色々と表示すると情報過多で迷いの原因となります。

人間の脳はたくさんの情報を処理できますが、自分で判断して情報の取捨選択は一度に多くはできません。

ですので、インジケーターはトレードに本当に必要なものだけを厳選し、使いドコロを明確にしないと足元をすくわれる結果になります。

ポジポジ病の治し方

ポジポジ病の原因が分かったら、次は治し方です。
すぐに完治できるわけではありませんが、以下の点を留意すれば、いつかは解消できます。

  • 時間足を長くする
  • ロットを減らす
  • チャートを読む力をつける

時間足を長くする

ポジポジ病は、「それまでの損失分を早く取り戻して安心を求めたい気持ち」と、「相場の急な動きに取り残されたくない恐怖心」から発病します。

この二つの心理に共通しているのは、「焦り」です。

ポジポジ病は1分足など短い足を使っていればいるほど起こりやすくなっていきます。

小さな時間足ではちょっとした動きでも大きく見えてしまいますし、直近の動きばかりを集中して見ることになります。また、足が確定していくためチャンスが多いと勘違いします。

確かに小さな時間足でのトレードは収益の機会は多いですが、その分だけダマシも多いです。

ポジポジ病になるくらいなら、数pipとることにじっとチャートを見つめているよりも楽に数pip以上を1回で取るトレードのほうが効率的です。

ロットを減らす

ロットを減らすとポジポジ病になりにくくなります。

ポジポジ病になる原因の一つが「損失額を取り戻したい」です。
しかし、損失額が自分にとって取るに足らない額だったらどうでしょうか?

きっと「いずれはすぐに取り戻せるから」と安心して次のチャンスを待てる余裕が生まれます。

それでも余裕ができなければ、最初からその取引枚数が多いので極端に減らしていきます。

チャートを読む力をつける

チャートを読む力が不足していると、どんな値動きでもエントリーチャンスに見えてしまいがちです。

とりあえずは頭でしっかりと基本を覚え、過去のチャートで検証して手法を身に付けること。

これが出来るようになって初めて実際のトレードに移れます。

ある程度チャートが読めるようになれば、「ここで入るのはキケンだ」とわかることが多くなりますので、無謀なトレードは減らせます。

まとめ

今回はポジポジ病の原因と治し方についてまとめました。

初心者トレーダーなら必ず罹るポジポジ病。
その原因を知り、対策を講じれば最小限の金銭的なダメージで抜け出せるはずです。

もちろん「今すぐに完全にポジポジ病を治せる」わけではありません。
考え方やトレード技術を身に着けるにつれて、少しずつ自制心が身に付き、気づけばポジポジ病になっていない・・・という流れになります。

こうなるまでに早くて3カ月、遅くとも1年くらいの時間はかかると思います。

長いステップですが、頑張りましょう!

 

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