今日はドル円の反発がめざましいです。
安値を更新しましたが、強く反発上昇しています。
日足を見ると、前日の陰線を包む陽線になりますので、反転の兆しが見えてきたか?とも思えます。
ただし、そうであったとしても日足レベル。
デイトレをやる中では下げ相場にも遭遇することは間違いないでしょう。
トレード結果
ドル円
東京時間から勢いよく上げる動き。
押し目を待つが、押し目のチャンス無し。
本当に勢いがある時はこんな上げ方を見せるから困ったものだ。
ただ、大きな流れが変わるときはデイトレレベルでは上げたり下げたりと訳の分からん動きをするし、下手に手を出さなくて良かったとは思う。
- トレード無し
ユーロドル
前日からの上昇の押し目を狙うが、損切り。
一度仕切り直してショートを狙おうとするが、入るチャンスもない。
どっちに行くか・・・・と思いながらチャートを見て終わってしまった。
- -4.7pips
ポンドドル
昼過ぎから動き出す。
波の動きに惑わされてロングできなかった。
やはり市場にボラティリティはあるが、波が揃わないというか、入りにくい感じがある。そして結果として大きく動く状態。
見ているとエントリーしたくなるが、ここはじっと我慢。
下手に手を出して失敗した過去の思いが蘇る。
- トレード無し
トレードチャンスが来るまでひたすら待つ事
私のトレードのモットーの一つは、チャンスが来るまでひたすら待つ事です。
専業トレーダーという職業上、トレードしなくてはご飯が食べれません。
ですから、トレードをしなくてはいけない!というプレッシャーを感じる事があるのですが、それに従ってしまうと、トータルでは負けます。
余計なトレードをすることで、成績は悪くなり、精神的にもダメージを受けるのです。
なので、トレードチャンスが無くて不安であっても「待っていたら必ずチャンスは来る!」と自分に言い聞かせてトレードしています。
必ず勝てれば良いですが、そんなこともありませんから・・・。
そして、かつての自分はトレードしなくてはいけない!というプレッシャーにやられてしまって、一度専業トレーダーを辞めてしまっています。
専業を一度諦めたからこそ、専業の辛さは知っているつもりです。
それでも自分自身の力だけで稼ぎたい。
そう思って頑張ってここまで来れました。
勝ち組トレーダーは、常に自分のステージで勝負しています。
逆に言えば、自分の勝負の場所じゃなければトレードしなくて良いのです。
自分の勝負所は分かっています。
あとはその時が来るのをじぃぃぃぃっと待つだけ。