昨日大幅に上げたドル円ですが、今日はロンドン時間から勢いよく下げています。
昨日は少しトレンドの転換を感じたものの、それは気のせいだったのか、それとも今は安値を試しているところなのか。
いずれにしても波が読めない市場だと思います。
トレード結果
ドル円
東京時間の戻しを狙う。
だが、損切りが連発。イライラが抑えきれない。
それでもチャンスが来たらエントリーすることをルールにしているため、負けを覚悟でエントリー。早い段階で利食いしてしまったが、その後に暴落したのは辛かった。
もしポジションをホールドしていたら・・・と思うとやるせない。
だが、それがトレードだ。
- -6.0pips
- -6.8pips
- 4.9pips
ユーロドル
東京時間では押し目を狙う。
利食いは悪くない。
それからしばらくすると下落に転じ、トレンド転換。
次は戻り売りのショートを狙う。ここは利食いが見事だった。
単に運が良かっただけだが。
- 4.9pips
- 6.3pips
ポンドドル
ポンドルは波が把握しにくい。
波形がとらえられず、トレンド方向がわかりにくいため今日もチャンス無し。
日足を見るとどうやら安値圏の保合にも見える。
-
トレード無し
チャンスが来たら、必ず入れ!
今現在、私が一番キツイと感じるルールが「チャンスが来たら必ず入れ!」です。
専業になる前は、エントリーチャンスが来ると「ウホ!」って感じで嬉々としていました。しかし、専業になるとトレードをしたくなくなるというか、エントリーを避けるための言い訳を考えるようになりました。
リスクを取るのが恐いのでしょう。
しかしそれでは前に進めません。
これまでに自分が長期にわたって検証してきた優位性のあるルールを活かすためにも、トレードは継続しなくてはいけません。
それが分かっていても辛いときはある。
相場の将来は分からないもの。
だから次のトレードで勝つか負けるかは運なのですが、負けたときは「なんで負けたのか?」を探し求めます。もちろんそこから何か情報が得られることもあります。
でも、やり過ぎるとフィルタリングのドツボにハマって、結果的にエントリーチャンスが無くなることもあります。
トレーダーである以上、リスクは取らなくては!
自分に言い聞かせる毎日です。