【2019年9月11日】予想通り流れが変わった!

今日は早い店じまいです。

相場の波が悪くて、しばらくエントリー出来そうにない状態が続いていますので。
昨日の記事でこんなことを書いたんですよ。

今日の相場を見て何か思いませんでしたか?

ちょっと昨日までとは流れが違っていますよね。
明らかに上が重たいって事は、ポンドルやドル円の上げが厳しくなっていると言うことです。

それなら明日から下げる?

いえいえ、相場はそれほどシンプルじゃないです。
これからレンジになる可能性もあります。

デイトレレベルだと妙な波を描くことも多くなりそうなので、注意しているところです。

正にこの通り。
ま、当たったのは嬉しいところですが、今日の相場の悪さを考えれば外れた方が儲かってはいたよね。

トレード結果

ドル円

前日からの上昇の波に乗って早朝からエントリー。
ルール通りの利食いではあるが、その後の上昇を見て落ち込んだ。

そしてロンドン時間に入って押し目買いをしたが、利食い目標に届かず、かといって損切りにも届かず・・・とヤキモキしたトレードだった。

動意のない相場はこれだから困るのよ。

トレード結果
  1. 5.8pips
  2. -1.9pips

ユーロドル

東京時間は地味な上昇な流れだが、トレードできるチャンスは無かった。

波的に微妙な形だったので、ロンドン時間からの動きを狙うか否か迷っていると、本格的に下げて来た。

だが、何もせず終了。

今思えばブレイクを狙ってショートすべきだったと思うし、そういったポイントが見える。

でも、それは後付けに過ぎない。
動いている最中でブレイクが狙えると判断できず、実際にショートしなかった点は反省すべきだ。

まぁ次につなげようか。

トレード結果
    トレード無し

ポンドドル

一番話にならなかったのがポンドルだ。
朝からチャートがグチャグチャで波もよく分からない。

そしてよく分からないまま終わった。

よく分からないのであれば、何もしないのが一番だね。

トレード結果
    トレード無し

分からない時はトレードしない

トレードをしている時に、何が何だか分からなくなるときがあります。

トレンドなのかレンジなのか自分の範疇を超えていたり、高値を切り上げつつ安値を切り下げたり、ローソク足のヒゲがやたらと目立ったり。

こういった時に最も賢明な選択肢は、傍観です。
何もしないこと。これが一番大事です。

何もすべきではないときに何もしないというのは、トレーダーにとってはなかなか難しいことの一つ。だって、トレードしたくて仕方がない人いっぱいいますから。

だから、何もすべきでない事を理解して、それを実行出来るスキルってあるだけで十分その他大勢のトレーダーよりも上に行けるんですよ。

 

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