9月29日のトレード記事です。
それまで長らく下げていたポンドルが反発してきました。
しかし、時間足によってトレンド方向がチグハグしているため、トレードしにくい相場でした。
そんな中でどんな奮闘を下のでしょうか?
2020年9月29日ポンドドル環境分析
日足
上昇トレンド中。
9月に入ってから強い押しが入って下げていたが、週明けの前日から上げてきた。
これから本格的に反発するか?
4時間足
下降トレンド中。
前日に大陽線が連続したが、まだまだトレンド方向としては下。
1時間足
上昇トレンド中。前日の上げで明確に上昇トレンドとなった。
上げの勢いが強い。
環境認識まとめ
- 日足:上昇トレンド中。長く続いた下げから反発を見せるか?
- 4時間足:下降トレンド中。
- 1時間足:上昇トレンド中。勢いはある。
日足、4時間足、1時間足でトレンド方向がバラバラ。
日足では押し目を作って反発し始めたところなので、4時間足はまだ下降トレンド。1時間足は上昇トレンドに転じ始めたという少し難しい状況。上げにくく下げにくい。
週明けから大きく上げているため、上げやすい相場かな?と考えてはいるが、飛び込んでエントリーするよりはじっくりと押し目や戻りを狙いたい。
先週までとは手のひらを返したかのように4時間足、1時間足でポンドが最強。
ドルもそこそこ強いため、ポンドルの動きは限定されがちか?ならばユーロは・・・やっぱり強い。
難しいかも。 pic.twitter.com/D8V39Un818— アマギ (@luckeyluckeys) September 29, 2020
エントリー
トレード開始時の5分足
前日のニューヨーク時間で下げていましたが、東京時間開始前から急上昇しています。
まだ方向が分かりにくいので、しばらくは待ちます。
1回目のエントリー
東京時間開始前の大きな上げから全戻しに近いレベルで下げてから、緑色のドットが点灯しました。
ある意味押し目買いで行けるかな?とロングエントリーです。
利食い目標は直近高値。遠いのであくまでも目標です。
やはり目標までは遠くダレてきたので利食いました。
14.3pipsの利益でした。
2回目のエントリー
1回目を利食い後、押し目を作って直近の高値をブレイクしてきました。
「これなら東京時間の高値を抜ける!」そう考えてロングエントリーしました。
(矢印をつけ忘れましたが、チャート右端の大陽線でロングです)
利食い目標は当然東京時間の高値です。
しかし、上げずにすぐに下落。損切りです。
-12.1pipsの損切りでした。
その後はレンジ
2回目の損切り後もチャンスを待ちましたが、波が大いに乱れてしまったのでエントリーは出来ませんでした。
以降の動きはこんな感じです。
流石にこれくらいメチャクチャだと自信をもって見送れます。