どうも動きがわかりにくくなってきました。
ドル円、ユーロドル、ポンドドルのどれもが前日の動き内に収まっています。
ドル円とポンドドルは日足レベルの下落トレンドですが、底値圏で少しレンジな動きになっているように思えます。
こうなってくると、私がメインで使用している5分足の波が綺麗にならず、トレードチャンスが少ないのですが、じっくりと待ちたいと思います。
トレード結果
ドル円
昨日のニューヨーク時間に大きく上げたため、今日は押し目買い待ち。
押し目を待ってエントリーするが1回目負け、2回目で取り返す。
その後はトレンドが切り替わったためショート。
少し久しぶりに良好なトレード結果となった。
- -2.8pips
- 5.0pips
- 13.4pips
ユーロドル
ロングを狙うつもりでいたが、波が安定しない。
波が安定しないとエントリーもできないし、リスクも高い。
ロンドン時間からは大きく上下したが、追従できなかったためチャンスは無かった。
トレード無し
ポンドドル
前日の上昇が続いていたため、押し目買いの機会をうかがう。
何とかエントリーはしたが、微益。
エントリー後に大きな動きは見られたが、方向が違っていたためずっと見送り。
チャンスは無かった。
- 1.2pips
私のトレード手法について
私のトレード手法の基本はダウ理論です。
ダウ理論を使ったトレードをしている人は多いと思いますが、「ダウ理論」と一言で言っても全くやり方が違いますよね。
波のとらえ方も違えば、ラインの使い方や考え方も違う。。。
つまり、「ダウ理論でトレードしている」と言っているのは、あくまでも「移動平均線を使ったトレードをしている」と言っているのと一緒です。どちらにしても具体的な売買基準やタイミングはについては全く分からない訳です。
例えば移動平均線を使ったトレード手法を具体的に言えば
- EMA50を使って
- EMA52が傾いているときに
- ローソク足が近づいて離れていったときに仕掛ける
といったやり方があります。(グランビルの法則ね。)
これが具体的な売買方法の例です。
では私はどんなやり方をしているかというと、相場の波を見てダウのトレンドを把握して、その押し目や戻りを狙っています。
え?全然具体的じゃない?
そうですね。。。
また違いウチにトレード手法については解説していきたいと思います。