【オススメ投資本】「一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学」

全世界で15万部突破!!
「生き方がめっちゃ面白い!」
「参考になるけど真似できない、すごすぎて」などなど
平成が生んだ最強の相場師のキャラクターに大反響!!
フォロワー42万人超え(2020年6月現在)の伝説的デイトレーダー初の著書。
230億円稼いだ勝負勘の源泉や「ヘッジは無駄」「不動産投資は罰ゲーム」など
独自の投資哲学を開陳。

日本を代表する個人投資家cis氏。

本物の成功者であるcis氏の本「一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学」をご紹介します。

相場で多くのお金を稼ぎ出したトレーダーの本は主にパンローリングから出版される翻訳版が多いですが、日本人の言葉で発せられた本はより説得力があると思います。

cis氏のご紹介と資産推移

cisは1979年生まれ。
現在は妻子あり。

cis氏はパチンコの才能も有ったようで、高校時代に授業をさぼってパチンコ屋に通っているうちに、才能があることに気付いた。15歳の時には1カ月で40万円を稼げそうです。

そんなcis氏はパチスロなどで作ったお金をもとに法政大学工学部4年生だった時にトレードを始めています。
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00万円で投資をスタートし、追加入金で計1000万ほど溶かした後に勝ち始めます。

これまでの資金の推移をご覧ください。

2000年 104万円
2001年 800万円
2002年 300万円
2003年 6,000万円
2004年 3億円
2005年 30億円
2006年 42億円
2007年 50億円
2010年 100億円
2011年 110億円
2013年 120億円
2014年 160億円
2018年 230億円

アマギ
ヤバいくらいに増えていますよね。

cis氏自身、最初はファンダメンタルでバリュー投資をしていましが、上手くいかず、判断が主観的だったと気づきます。

それから、ただひたすら目の前の値動きを見続け、自分の理論を何度も否定しながら、勝てるようになっていきます。

この時に必要だったのが自分を客観的に見ることでした。

客観的に値動きを見続け、自身の引き出しを増やされたそうです。

2ちゃんねるで勝てるように?

1000万円以上相場で溶かしたcis氏が勝てるようになったきっかけは2ちゃんねるだったそうです。

口座残高が104万まで減った頃、2ちゃんねるの株版のオフ会に参加したcis氏はそこで勝っているトレーダー達に出会います。

それを機に長期トレーダーから短期トレーダーに変わり、資産は右肩上がりに転じるのです。

私自身も勝っているトレーダーの方と話をして前進したというか、考え方がクリアになった経験があります。

積極的に人に会いに行くのはおすすめです。

cis氏の勝つ方法

本能に克てねば投資に勝てない

cis氏の方法はとてもシンプルだと言っています。

だからこそ、その核となる部分は自分でつかむしかないと考えているようです。

この大きな理由は以下のようなエピソードがあるからだと思います。

cis氏が大学の友達5人とトレード会社を作ったそうです。

cis氏自身が5人にトレードを教えましたが最終損益はマイナス。

買は各々の本能が出てしまい、お金が絡むとその本能が勝ってしまったそうです。

そんなcis氏のトレード戦略は以下のようなものです。

  • 上がり続けるものは上がり、下がり続けるものは下がる。
  • 上がっている株を買う。下がっている株は買わない。
  • 買った株が下がったら売る。

これは完全に順張り思考です。
恐らくブレイクアウトでしょう。

この戦略に従うため、押し目買いもしないそうです。

利食いのルールは以下の通り。

  • 利確は2回押し目が入った時点、損切りは素早く
  • 損益率は損1に対して利益10~20
  • 勝率は3割程度、残り7割はトントンかちょい負け

小さい損を重ねながら、大きな得を得る典型的なトレンドに乗った損小利大のトレードスタイルですね。

ただ、リスクリワード10~20で勝率3割ってメチャクチャ凄いです。

ナンピンについて

ナンピンについても言及されていました。

  • ナンピンは最悪のテクニック
  • 株で一番大切なのは迅速な損切り。
  • 損を認められない気持ちが敗北につながる

ナンピンを基本的にしない理由は、前述の

”上がっている株を買う。下がっている株は買わない。
買った株が下がったら売る。”

の原則と真逆で、場合によっては一撃で死ぬからだそうです。

どんなにうまい人でも失敗することはあります。

その時に失敗を認め、迅速に撤退(損切り)するのが大事。損を認められない気持ちが敗北につながります。

ナンピンはこの損を認めないという点においても問題があると指摘しています。

また、「買った株を損切りして、損切りした途端上がっていった場合、再度買いで入れるか?」も重要なポイントだそうです。

これは、自分の間違いを認められているかトータルで損益を考えられているかのバロメーターになります。

バランス思考

人間にはバランス思考というものが働ていて、下落が続くとそろそろ反発するだろうといった逆張り思考になりやすいです。

これもナンピンをしてしまう要因になります。しかし、上がるか下がるかはいつも50%なのです。

この、損を認めたくない&バランス思考があいまって、塩漬け株の出来上がり。

FXの場合はレバレッジがかかっているので、ロスカットになります。完全なるプロスペクト理論ですね。

プロスペクト理論の解説

大切なのは勝率ではなくトータルの損益です。

勝率が低くても、大きな勝ちが1回でもあれば逆転できます。しかしその逆がナンピンなんですね。

相場は仮説を生み出した人が勝つ

「こんなことが起きたら、こんな展開で儲かる」みたいな仮説をいつも考えていてアイデアを何十個か持っている。

”すでに常識になっているものではなく、他の人が考えていないが明確なロジックのあるもの”を常に考えているそうです。

メディアに出ているものはすでに機能しないことが多く、利益はないようで、手法は自分で生み出すことが大切で、相場には多く埋もれているそうです。

他人の意見を聞くのは楽ですが、それでは儲かりづらいです。

本だけで相場で勝つことはできません。相場の事は相場でしか学べません。

毎日相場を見て苦しくても自分のアタマで考えましょう。

cis氏のやり方はシンプルです。

でも多くの人はcis氏と同じように出来ません。何故なら、自分のお金がかかると客観的に出来なくなるのです。

個人的な感想

この本を読んで思ったのは、

  • よく巷で言われている原則をcis氏も同じように言っている
  • そのcis氏が230億円という莫大な資産をなしているという事実

 

  • 損小利大
  • 損切りが一番重要
  • ナンピンは最悪
  • トータルで考える
  • 本能に克つ
  • 仮説を自分で考える
  • 相場自身に学ぶ
  • 配当狙いは儲からない

相場で勝つ本質とはどこででも言われていることなんだと思います。

それを本当に身に染みて理解し、行動できるかどうかがカギだと思いました。

おすすめ本ですぜひ読んでみて下さい。

 

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