【2019年9月3日】ポンドル、1.20ドル割るの巻

昨日から引き続きユーロ安、ポンド安です。

今日は二つとも東京時間から下落して、ロンドン時間で加速しました。

が、途中から強い反発を見せています。

ポンドルは一時的には1.20ドルを割り込んで、今年の安値を更新。
活況のある市場は実にありがたいです。

トレード結果

ドル円

ドル円は前日の流れから上昇だったため、押し目買いを模索。

エントリーはしたが損切りに。
それから強く下げはしたが、波的に入れず何もせず終了。

トレード結果
  1. -5.1pips

ユーロドル

ユロドルは昨日のニューヨーク時間は膠着状態。
三角保合を形成していた。

それから東京時間が開始したところで強いブレイクを見せた。
そこから入り、次は戻りでエントリー。

2回目は損切りだがこれは仕方が無い。

以降は波が上下入り乱れて拡大波となったことでチャンスなく終わった。

トレード結果
  1. 16.5pips
  2. -3.7pips

ポンドドル

ポンドルもユロドルと同じくNY時間で膠着し三角保合を形成。

東京市場スタートと同時に明確なブレイクを見せたたためにショート。
これは正に予定通りのエントリーだった。

次は戻り売り。これも決まったが、その後の下落を見て少し嫌な気分に。
ま、自分の利食いはできたので、気に病む必要は無い。

それ以降は大きなV字反転となるが、何もせずにトレードを終了した。

トレード結果
  1. 13.5pips
  2. 33.3pips

私の手法はとても基本的

私の手法はダウ理論を根底に置いたものです。

現状の相場がトレンド相場なら押し目買いや戻り売りを狙う。
現状が保合相場ならブレイクアウトを狙う。

この二つが基本的なトレード手法です。

似たようなトレードをやっている人はとても多いと思いますが、私のトレードで一番特徴的なのは、波の描き方、とらえ方だと思います。

波自体は結構大まかな描き方になっていますが、実は無裁量です。

だって裁量が入ってしまうと、その時の気分次第で波の描き方が変わるし、最悪の場合は途中で考えを変えて書きかえるなんてことになりかねません。

私にとって波のとらえ方は手法のベースです。
だからこそ、無裁量でできないとトレードの一貫性が産まれず、ブレブレになってしまうのです。

そして気になるエントリーポイントもできる限り裁量が入らないようにしています。
裁量を入れるとしたら、エントリーするかしないかを決めるくらいかな?

特に押し目買いについてはできるだけ機械的にやるようにしています。

 

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