マーケットのテクニカル分析 ――トレード手法と売買指標の完全総合ガイド

この1冊でテクニカル分析のすべてをマスターできる!
世界的権威が著したテクニカル分析の決定版!
テクニカル分析の教科書――『投資苑』を超える圧倒的実例
<目で見てよくわかる<チャート400以上掲載>

テクニカル分析について基礎的なことから網羅的に学びたい!

そんな要望を叶えてくれるのが本書「マーケットのテクニカル分析 ――トレード手法と売買指標の完全総合ガイド」です。

本書は、1980年代後半に発行された「先物市場のテクニカル分析」の改訂版です。

「先物市場のテクニカル分析」は多彩なテクニカル分析方法を一冊にまとめた金字塔で、それを引き継ぐ本書も、

  • テクニカル分析の概念
  • ダウ理論
  • ライントレード
  • チャートパターン
  • 各種インジケーター
  • ポイント&フィギュア
  • エリオット波動
  • サイクル理論<

など、テクニカル分析に関する様々な情報が網羅されています。

多くのチャート画像からテクニカル分析を学べる

マーケットのテクニカル分析の最大の特徴は、取り扱うテクニカル分析の幅だと思います。

754ページの分厚い一冊の中に、「これでもか!!」と言うほどにテクニカル分析方法が解説してあります。掲載してあるチャートの数も400以上あるので、視覚的にもわかりやすいです。

ただし、一つ一つの分析方法についてはそれほど深く突っ込んではいません。
言ってみたら、各項目についていえばネットで解説してある内容レベルと言えばわかってもらえるんじゃないかなと思います。

また、使用されているチャートも古く、見にくいものがあることも否定できません。

テクニカル分析の古典の改訂版ですから、どうしても内容が古臭くなるのは否めないのは仕方がないのかもしれませんね。

テクニカル分析を網羅的に学べる事が本書の価値

本書の内容はネットで手に入るレベルで、古臭いとネガティブなことを書きました。

確かに改定前の先物市場のテクニカル分析が80年代後半に出た時は、ネットもない時代にこれだけ多くのテクニカル分析について深くまとめた書籍は無かったでしょうし、それこそセンセーショナルな一冊だったと思います。

しかし、ネットが発達した現在では、本書で取り扱うレベルの内容は無料で手に入ります。
ですが、そういった情報の元ネタを辿っていくと「マーケットのテクニカル分析」に行き着くことが多いのではないでしょうか?

そういった意味で価値のある一冊だと思います。

また、テクニカル分析についてこれだけ多くのことを網羅した本は他にはありません。
テクニカル分析について幅広く知りたい人や多彩な分析方法を知りたい人に勧めします。

初心者向けというよりは中級者向け

マーケットのテクニカル分析はテクニカル分析について幅広く論じた本ですが、初心者向けではありません。

というのも、情報が多いので、テクニカル初心者の方が読んだら、「一体どの分析方法を使えばいいんだ?」と戸惑う原因になるからです。

ですので、ある程度テクニカル分析について学んだ人が、その知識をおさらいするのに使ったり、ちょっと抜けていた知識を補充するのに使うのが良いかなと思います。

ある意味、トレードアイディア集としても使えます。

アマゾンレビューのレビュー

基本から色々と勉強できる

テクニカル分析の基本から学ぶことができる。
非常に分かりやすく、何回も読んで勉強すべき。ほとんど既出だが、全体が良い感じでまとまっているので、テクニカルを学びたい人にお勧めできる。

コジロー

この本の価値はテクニカル分析について網羅的にまとめてある点に尽きると思います。
パラパラと本をめくって知識を整理するのにも使えますし、一冊持っていたらテクニカルの百科事典的に使えて便利なのは間違いありません。

 

ダメ

無料のサイトに載っていることばかり。
都合のいいチャートしか使っていない。

コジロー

これはまぁ事実ですね。
というか、本書でテクニカルを学んだ人たちがネット色々と発信した結果、気づいたら世に広まっていた・・・という状況ではないでしょうか。

巷で解説してあるテクニカル分析のソースとしての価値はあると思いますよ。

 

テクニカルの決定版

古典的な名著だが、その古さを感じない。
チャートの例が豊富で初心者にも分かりやすい。だが、テクニカルに関することの多くを網羅しているため、非常に分厚い。
しっかりと読み込むためには時間が必要だろう。

コジロー

内容というかチャート画像が古臭いのは否めません。
ついでに言えば、画像の印刷というか元の画像が汚くて見にくいものも多いです。

ただ、その分だけじっくりとチャートを見ないといけないので、その分だけ深く学べる・・・といったらヨイショしすぎでしょうか?

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