オシレーターを使いこなせばFXはすごくラクに稼げる!

FX の買い時、売り時のベストタイミングを知りたい!
売買タイミングを知ることでFX の成果は大きく変わります。
成功しているFX 投資家たちは何を見て売買タイミングを把握しているのでしょうか?
本書は売買タイミングを把握するのに使われるテクニカル「オシレーター」を中心に平均1000万円の収益をだしている成功投資家たちから、実戦での売買タイミングの見方を学ぶ本です。

オシレーターの基本から具体的な手法までを網羅的に解説した本です。
以前紹介した「ボリンジャーバンドを使いこなせばFXはカンタンに稼げる!」と似た構成になっています。(おそらく同じ方が作っていると思われます。)

 

「オシレーターを使いこなせばFXはすごくラクに稼げる!」では、トレード初心者~中級者向を対象に、オシレーターの使いドコロや他のテクニカルを組み合わせた売買方法などが書かれています。

イラストやチャート画像が多く掲載されているので、見やすくて分かりやすいです。

アマギ
KindleUnlimitedで0円だったので読んでみました。
本の構成上、KindlePaperWhiteよりはタブレットのアプリで読む方が良いと思います。

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オシレーターを使いこなせばFXはすごくラクに稼げる!の構成

本書の構成は大まかに以下の通りです。

  1. FXで勝てない理由を解説
  2. オシレーターの解説
  3. 有名どころのオシレーターの解説
  4. 実際に稼いでいるトレーダーのオシレーターを使ったトレード手法の解説
  5. 2019年のファンダメンタルズとその時の動きの解説

アマギ
ぱっと見ではライトな本なのですが、実はページ数が多く、様々なチャートを使って解説してあるので手法を探している人には勉強になると思いますよ。

有名どころのオシレーター?

有名どころのオシレーター解説では、以下のオシレーターについてどういった計算で、一体何を意味しているのかまでを詳しく解説してあります。

  • MACD
  • OsMA
  • ストキャス
  • CCI
  • ADX
  • RSI

オシレーターはどれも上限と下限を行き来するものです。
ですが、種類によって当然挙動が違います。

本書では、具体的にどんな計算で動いているのか、何を持って上下しているのかまで各オシレーターについて書かれているので、オシレーターの再勉強にも使えます。

アマギ
手法としてオシレーターを使うなら、オシレーターが動く根拠まで理解しておきたいですね。

メインは手法解説

本書のメインは、実際にオシレーターを使って利益を出している6人のトレーダーの手法解説です。

どれもオシレーター+他のインジを使った手法で、エントリーからエグジットまでのルールが詳しく書かれています。また、どういった状況の時は勝ちやすいか、逆に負けやすいシチュエーションまで解説してあるので、本書のアイディアを参考にして手法を組み立てる場合は役立つとお思います。

6人のトレーダーの具体的な手法は以下の通りです。

6人のトレーダーの手法
もんばさん:移動平均線とMACD
小池さん:CCIとボリンジャーバンド
郡司さん:RSIと一目均衡表
せいやさん:一目均衡表とOsMA
楠木さん:移動平均線とADX
原さん:トレンドラインとボリンジャーバンドとストキャスティクス

どの手法でも多くのチャート画像が掲載してあるので分かりやすくイメージしやすいです。

ただ、「○○と△△が条件を満たしたらエントリー」という解説ばかりなので、相場環境の見方を勉強したいという方にはちょっと不満が出てくるかもしれませんね。

それでも6つの手法が公開してあるのは評価出来るポイントだと思います。
もちろん検証して優位性を確認する必要はあると思いますが、トレード手法のネタが安く手に入るので価値はあると思います。

アマギ
この本で紹介されている手法や内容の充実度は、10年前に数万円で売られていた情報商材よりも上ですよ。

ダイバージェンスを否定する!

「オシレーター」というと、「ダイバージェンス」を思い浮かべる人も多いと思います。

ダイバージェンスというのは実際の動きとオシレーターの動きに相違が出る事で、例えば下のチャートのようにローソク足ではレートが上昇しているのに、RSIでは下落しているような状況を「ダイバージェンス」と呼びます。

ダイバージェンスが発生するとトレンドが反転すると言われていますが、本書で出てくる6人のトレーダーさん達はダイバージェンスについては懐疑的な考えを持っているとのこと。

コレについては私も賛同してます。
というのも、ダイバージェンスなんてパラメーター次第で変わるモノですし、ダイバージェンス自体の優位性も無いと思っていますので・・・。

ダイバージェンスを使うにしてもせいぜい利食いの参考にするぐらいにした方が良いのではないかと考えています。

 

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