【2019年9月19日】FOMC後、ドル安の動きに

昨日はFOMCで利下げが発表されて相場が動きました。

昨日の記事で「ドル円の動きが異様に悪い」「何かある」と書きましたが、その通りになったでしょ!

まぁテキトーな事書いても当たることがあるんです。相場には。

今日はドル円が下落して、ユーロドル・ポンドドルが上昇して典型的なドル安相場です。

ですが、やりにくかった。

トレード結果

ドル円

東京時間に入って下落。
その戻りを狙う形となったが、2回連続で騙された。
やられたorz。

以降はチャンスは無かった。

トレード結果
  1. -7.1pips
  2. -6.9pips

ユーロドル

FOMCで下げたが、東京時間から反転上昇。
その反転の波に乗れた。

このトレードは決まった!という感じだった。
良いトレードと悪いトレードって、ポジション保有中に何となく分かる。

トレード結果
  1. 19.2pips

ポンドドル

ポンドルはFOMC発表後に下落、そして上昇。しかしまた下落とワケ分からん動き。

波もメチャクチャで目線が決まりづらく、見ているだけだった。

結果としては何もしなくて正解だろう。

トレード結果

    トレード無し

ポジ保有中に勝つか負けるか分かる?

勝ちトレードはエントリーしてから比較的早く含み益になる。
負けトレードはエントリーしても含み損を抱えた時間が長い。

自分の場合こんな傾向があります。

それなら思い通りにいかないポジはすぐに決済するべきなのですが、その見極めが難しいと感じています。

実は過去のチャートで検証した事もあるのですが、やはりどういったときに早く切るのかを決める基準がよく分かりません。

これを「勘」でやるのはダメなんですよね。
勘だとその時の気分で決まってしまうので。

なかなか難しいところです。

 

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