本日8月5日は東京時間にドル円が下落し一時は105円台に突入しました。
東京時間とは思えないレベルの下げに驚きましたね。
しかしロンドン時間に入と106円台まで上昇。ただし上は重たくまた戻りを狙われる可能性大と思われます。
一方でユーロドルは大幅上昇、というほどでは無いですが最近のボラティリティにしてはよく上げました。というか、最近のユロドルのボラティリティの低下は厳しいものがあります。
今日の相場について総論を言われてもらえれば、「よく動いた」に限ります。
トレード結果
ドル円
序盤は下落後の戻りを狙う展開だったが、大した戻りもなく損切り。
その後の上昇でトレンド転換を確信しトレード終盤でエントリーするがまたしても損切り。
今日は合わなかったようだ。
- -0.2pips
- -3.8pips
ユーロドル
朝から上昇基調だったためずっと押し目を狙っていた。
1回目のロングをホールドしていたら素晴らしい事になっていただろうが、そうは行かないのがトレードだ。
2回エントリーして2回とも勝てただけありがたいと思うべきだろう。
- 8.6pips
- 8.2pips
ポンドドル
東京時間の下落により戻りを狙う展開。
だが、ロンドン時間に入ってからの戻りが強すぎて戻り売りが狙えるゾーンを上抜けた。
結果、エントリーチャンスは無かった。
専業トレーダーは忙しい?暇?
専業トレーダーのイメージってどんなものなんでしょうか?
私の知り合いのトレーダーはかつてこんなこと言ってました。
「オレも専業になりてぇよ。そしたらさ、毎日映画見て、ちょいとトレードやって・・・っていう生活ができるんだぜ!」
今なら言える。それは甘い戯れ言だと。
トレーダーによって生活スタイルは違うと思うんですが、私の場合は基本東京時間からニューヨーク序盤までずっとチャートを見ていますし、その間に検証してたり勉強したりしているので暇じゃありません。
しかも嫁子供もいるので、家族のこともやらないといけないんで、結構慌ただしい。
金曜日の夜なんてどっぷり浸かれてますので。
専業って楽じゃないんだな。これが。