【2019年9月30日】ひっさびさのトレード

1週間ほど時間が開いてしまいました。

いやね、最近寒暖差が激しいじゃないですか!
それで幼稚園で流行ってるウイルスを子供もらってきて熱を出して、そして嫁も熱を出して、最後に自分が熱を出して、、、、と連鎖的にバタバタと家族が倒れておりました。

辛かった!!
健康一番です。

トレード結果

ドル円

久しぶりにチャートを見る。
ドル円は日足では少し上昇中だが勢いはなさげ。

なら上でも下でもどっちでもいけるなって事で保合からのブレイク、そして押し目からのブレイクを狙った。

ボラティリティが無いのが痛いが、狙い目的には良かったと思って満足している。

トレード結果
  1. 6.8pips
  2. 4.1pips

ユーロドル

ユロドルは日足では下向き。
このまま行けばパリティも見えるんじゃないかと思えるほど。

だがデイトレでそんな大きな値幅は取れないため、いつも通りコツコツエントリー。

1回エントリーしたがほとんど取れずに決済。
決済した時点が今日の高値でそれから下落したがチャンスが無かったので見てるだけ。

トレード結果
  1. 0.2pips

ポンドドル

ポンドルは東京時間はレンジの流れからロンドン時間が始まるにつれてボラティリティが拡大していくという予定調和的な値動き。

こういった動きは良いと思う。(勝てるか勝てんかは別にして)

今日はポンドルの大きく動くところを狙ったが、2回目の損切りが痛かった。

トレード結果
  1. 8.9pips
  2. -12.5pips

資金管理方法

このブログは一応個人的なトレードを記録する「ブログ」なのでトレード結果はpipsで表記していますが、私自身は毎回のトレードを固定のpipsでやっていません。

金銭的なリスクを損切り幅で割って、いつも同じトレードリスクでエントリーするようにしています。

こうすることで、今日のように意外に大きな損切り幅になっても、実は他の負けトレードと変わらないくらいの金銭的な損失になります。

また、このやり方でトレードすると、トータルpipsがマイナスでも金銭的にはプラスだったり、その逆もあったりします。

トレードはpipsを取る事は大事です。
しかし、もっと大事なことはどれだけのリスクを取って、そのリスクに対してどれだけのリワードを取れたかです。

つまり、損切り幅100pipsで10pipsの利益を得るのと、損切り幅5pipsで10pipsを得るのとではその価値が全く違うわけですね。

 

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