【2019年8月28日】ポンドは売られるものなのか?

昨日27日に直近の高値を抜けて来たポンドルが、今日になって下落しました。

日足の長い下落後だったため、絶好の戻り売りだったんでしょう。

その一方でドル円やユロドルは動きが小さく、やる気を感じられません。また要人発言を待っている相場になるのかなと不安になります。

トレード結果

ドル円

前日の上昇の流れは引き継がず、今日はレンジ相場だった。

5分足ではそこそこ明解な波が出たが、レンジ相場のためなかなかエントリーチャンスはない。

トレード終盤に差し掛かったところでようやくショートエントリーをして、瞬間的に大きく動いたところで利確ができた。

たった9pips取るのも大変だ。

トレード結果
  1. 9.0pips

ユーロドル

最近のユロドルは動きが一段と悪い。
特に今日は最悪。

東京時間では三角保合を形成したが、明確なブレイクは見られず。
ロンドン時間に入ると上下の振幅が激しく波も大きくなるがエントリーはなかった。

トレード結果
  1. -1.2pips
  2. 0.5pips

ポンドドル

昨日上げたポンドル。
今日は地味なレンジ的な下降が見られた。

大きな流れとしては上方向なため、ショートはするも欲張らず利食い。
しかし、流れが16時頃に変わる。

教科書的なロンドンレンジブレイクアウトだったが、方向的にもここまで勢いよく下げるとは思わなかった。

下落後は2回戻り売りをしたが、トータルでは負けた。

トレード結果
  1. 2.0pips
  2. -0.2pips
  3. -14.7pips
  4. 11.5pips

今日は7戦4勝3敗

今日はいつもよりもトレードは多めで4勝3敗、トータル6.9pipsでした。

「専業にしては少なくね?」

と思う人もいるでしょう。
確かに私は月に1000pips稼ぐような凄腕ではありません。

ただ、自分としてはそんなに凄いpipsを稼ぐよりは安定して月に200pips稼げたら十分だというスタンスです。

それに、月に1000pips稼ぐなんて最近の低ボラ相場ではかなり難しいですよ。
スイングで運良く当てられたのならまだしも、デイトレレベルではほぼ無理じゃないかと。

トレーダーは別に他人と利益を競い合うものではありません。
自分で納得した形で安定して利益が出せる事がまず第一で、多くのpipsを取るのはその次だと思ってます。

 

あなたの応援が更新の励みになります。
応援のクリックをぜひよろしくお願いします。

 

私のトレード手法を教材にしました
おすすめの記事